サンド目地【掃込み目地】
舗装用レンガ目地材
本社工場製造品


製品資料
特徴
- 自硬性タイプ(目地詰め→水の散布→吸水→硬化)なので、インターロック効果を強くし 美観と安全性に役立ち、 目地砂の流出や雑草等の防止ができるため目地の化粧保護として役立ちます。
- 厳選された原料をベースに特殊硬化材を配合しているので、目地詰め作業の効率が良好です。
- 施工後、硬化後雨水や強風による目地材の流出がありません。
- 透水性がありますので、路面に水が溜まりにくい。
- 目地部分の砂の流出が防止でき窪みが出来ず、ハイヒール・車イス等での事故や危険性の防止に効果が有ります。
- 特殊樹脂配合により硬化後、雑草が生えにくい。
製品仕様
適用仕上げ
インターロッキング、舗道用レンガ、舗石 、庭石 等
基本情報
荷姿
25kg紙袋
適用塗厚
目地幅 2mm
設計単価
6,200円
標準施工面積
10㎡
注意事項
1.強風時には施工しないでください。粉末硬化が飛散し、硬化不良や周辺に付着して除去が困難になります。
2.必ず施工面の舗装材を乾燥させた状態で施工してください。舗装材が湿っていると表面に固着します。
3.粉末硬化剤が袋内で分離しますので、【サンド目地の施工要領】に従って施工してください。
4.サンド目地の掃きこみ後に、舗装材表面に粉末硬化剤(白い粉)が残留しないように
しっかり目地に掃き込んでください。残留したままでは舗装材表面に白い固形物が固着します。
状態によっては除去不能になりますので十分にご注意ください。
5.使用できる舗装材は平面な仕上がりの物に限ります。凹凸があると粉末硬化剤が残留して白くなるなど、
仕上がりに不具合が生じます。
6.ツヤのある仕上がりの舗装材には使用しないでください。
7.混合されている粉末硬化剤は飛散しやすく、湿ると粘性を持ち、乾燥すると固着します。
塗装物などに付着すると除去できませんので、周辺の養生には十分に注意してください。
特に周辺の自動車、洗濯物などは要注意です。
8.乾燥硬化するまでに気温が3°C以下になる場合は施工しないでください。
この温度以下では乾燥しても硬化剤が正常に固まらない恐れがあります。
また、乾燥前に一度凍結してしまうと、溶けた後でも硬化剤が正常に硬化できなくなります。
9.施工後、乾燥する前に雨打たれや流水などで水分が増加すると硬化剤が薄まり、
流れてしまうため硬化不良が生じます。施工後の天候など、水濡れに十分ご注意ください。
10.サンド目地は下地側からの発草を抑えることはできません。
サンド目地は表面が固化することで飛来した種子の根付きを抑制できますが、
舗装材を敷いてからサンド目地の施工までに期間が空きすぎると、
目地底に種子が飛来して、後に発草の原因となることがあります。
11.サンド目地は火気に接触すると硬化剤」が炭化して結合力が失われます。
12.目地幅は4mm以内を推奨します。幅が広くなるほど硬化ムラの生じる恐れがあります。
13.目地深さは最低30m以上を推奨します。浅すぎると散水時に水を与えすぎて硬化不良の生じる恐れがあります。
14.透水性の高い舗装材では、水に溶けた硬化剤が舗装材に移行し、硬化不良の生じる恐れがあります。
15.散水後、乾燥する前にサンド目地を踏んでしまうと、靴の裏に粘着して砂が剥がれる恐れがあります。
16.テクスチャーの粗い舗装材では硬化剤が掃きとりにくくなり、白くムラの残る恐れがあります。
2.必ず施工面の舗装材を乾燥させた状態で施工してください。舗装材が湿っていると表面に固着します。
3.粉末硬化剤が袋内で分離しますので、【サンド目地の施工要領】に従って施工してください。
4.サンド目地の掃きこみ後に、舗装材表面に粉末硬化剤(白い粉)が残留しないように
しっかり目地に掃き込んでください。残留したままでは舗装材表面に白い固形物が固着します。
状態によっては除去不能になりますので十分にご注意ください。
5.使用できる舗装材は平面な仕上がりの物に限ります。凹凸があると粉末硬化剤が残留して白くなるなど、
仕上がりに不具合が生じます。
6.ツヤのある仕上がりの舗装材には使用しないでください。
7.混合されている粉末硬化剤は飛散しやすく、湿ると粘性を持ち、乾燥すると固着します。
塗装物などに付着すると除去できませんので、周辺の養生には十分に注意してください。
特に周辺の自動車、洗濯物などは要注意です。
8.乾燥硬化するまでに気温が3°C以下になる場合は施工しないでください。
この温度以下では乾燥しても硬化剤が正常に固まらない恐れがあります。
また、乾燥前に一度凍結してしまうと、溶けた後でも硬化剤が正常に硬化できなくなります。
9.施工後、乾燥する前に雨打たれや流水などで水分が増加すると硬化剤が薄まり、
流れてしまうため硬化不良が生じます。施工後の天候など、水濡れに十分ご注意ください。
10.サンド目地は下地側からの発草を抑えることはできません。
サンド目地は表面が固化することで飛来した種子の根付きを抑制できますが、
舗装材を敷いてからサンド目地の施工までに期間が空きすぎると、
目地底に種子が飛来して、後に発草の原因となることがあります。
11.サンド目地は火気に接触すると硬化剤」が炭化して結合力が失われます。
12.目地幅は4mm以内を推奨します。幅が広くなるほど硬化ムラの生じる恐れがあります。
13.目地深さは最低30m以上を推奨します。浅すぎると散水時に水を与えすぎて硬化不良の生じる恐れがあります。
14.透水性の高い舗装材では、水に溶けた硬化剤が舗装材に移行し、硬化不良の生じる恐れがあります。
15.散水後、乾燥する前にサンド目地を踏んでしまうと、靴の裏に粘着して砂が剥がれる恐れがあります。
16.テクスチャーの粗い舗装材では硬化剤が掃きとりにくくなり、白くムラの残る恐れがあります。